被災した漁撈の長老に取材 民俗学の復興支援

気仙沼出身の民俗学者、川島秀一さん(神奈川大学日本常民文化研究所)が子ども復興新聞を作るファイト新聞編集部員のために私塾を始動させました。
その名は「野帳(やちょう)塾」。
民俗学や文化人類学が研究のイロハとする実地調査の記録「フィールドノート」の超直訳で、川島塾長の命名によるものです。

P1080135.JPGさっそく、実地調査(フィールドワーク)の第1回が8月26日午後、気仙沼市唐桑で実施されました。漁業歴65年の川村亀佐雄さんの自宅で川島塾長をはじ め、ファイト新聞編集部員3人(吉田理紗、小山里子、櫻井果歩)が2011年3月11日の津波のことや、気仙沼の漁業文化についてじっくりお話を聞きまし た。

ファイト新聞編集部員は期待と多少の戸惑いを抱きながら、現代を代表する民俗学者から取材の仕方、話の聞き方、地域文化のとらえ方などを直接学ぶ初めての貴重な機会になりました。
その成果は近々、編集部員が手作りするファイト新聞としてまとめられますので、こうご期待です。(ファイト新聞の公式ホームページに掲載予定)